洗浄液について
| 水系洗浄剤 | 非水系洗浄剤 | 準水系洗浄剤 |
|---|---|---|
アルカリ洗浄剤 中性洗浄剤 酸性洗浄剤 ★US-CLEAN |
可燃性洗浄剤
不燃性洗浄剤
|
非可燃物型
可燃物型
|
水系洗浄剤
●アルカリ洗浄剤(pH8.6~14)
特長・利点
- 脱脂力大
- 種類も多く水系洗浄剤の主力を占めている
- 安価である
- 粒子汚れの除去性がよい
欠点
- 金属を腐食しやすい
- 使用上注意を要する
※参考:エリーズのアルカリシリーズはケイ酸ソーダを使用しているので比較的安全
用途
- 汚れの成分・・・切削油、圧延油、加工油、研磨粉、切削粉
- 洗浄対象物・・・鋼板、伸線、金属部品、ガラス
●中性洗浄剤(pH5.8~8.6未満)
特長・利点
- 非鉄金属の洗浄に適する
- 水系洗浄剤として最も広く利用されている
- 油性汚れに適している
- 金属を腐食しにくい
- 安全で取扱いが容易
欠点
- 脱脂力やや弱い
用途
- 汚れの成分…加工油、切削油、ピッチ、ワックス、液晶
- 洗浄対象物…精密部品、アルミ部品、光学レンズ、液晶パネル
●酸性洗浄剤(pH1~5.8未満)
特長・利点
- 金属表面の錆、スケール等に洗浄に適する
- 特殊な汚れを除去できる
欠点
- 金属を腐食する
- 使用上注意を要する
用途
- 汚れの成分…錆、スケール
- 洗浄対象物…配管、熱交換器
★US-CLEAN [SND製] 弱アルカリ性洗浄剤(pH9.5:1%液)
特長・利点
- US型超音波洗浄機専用に開発したもので、超音波の威力が増大するよう特に工夫してあります
- 主成分は食品添加物で構成されているため、安全性が高い
欠点
- 脱脂力弱い
用途
- 汚れの成分…有機的な汚れ、血液、脂肪、たん白質等
- 洗浄対象物…金属、ガラス品、プラスチック品等、インスツルメント、食品工場等の器具
備考
- 通常希釈して使用/すすぎ、乾燥工程の検討要
- 洗浄液の管理/排水処理/
選定のポイント
汚れの成分は何か/被洗物である材質の腐食性は
洗浄方法(機器)は何を使用するか
金属の腐食限界pH
| pH限界値 | |
| ステンレス | アルカリに安定 |
| 鋼、炭素鋼 | アルカリに安定 |
| ケイ素鉄 | 13 |
| 銅 | 12 |
| 真鍮 | 11.5 |
| スズ | 11.5 |
| アルミニウム | 10 |
| 亜鉛 | 10 |
卓上型
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理美容用
乾燥機
水系洗浄液